スグッド病は成長期に起こる

身体の成長期というものは時に嬉しく、ときに悲しいことを引き起こします。

男子の場合は身体がごつごつしてきて、身長も伸び男らしい身体になります。女子の場合はホルモンの影響で胸やお尻が大きくなり、大人としてどちらも成長していきます。しかし、この成長期に誤った運動や過度な負担をかけることによって身体に大きな問題が発生することがあるので、注意が必要です。

特に男子の場合は、小学生から高校生までの間に多くのスポーツを経験すると思います。体育でやる分には問題はなく、むしろ健全な体操と同じで身体づくりになるのですが、部活などをやっている男子は注意が必要です。

それはオスグッド病を引き起こす原因にもなるからです。

オスグッド病は聞いたこともあるという人が多いと思います。膝が隆起して痛みを発生させるという認識が多く、それはあながち間違いでもありませんが、悪いときにはもっと悪化して骨折ということにもなるので、注意が必要です。

成長期には身体が身長を伸ばそうと思って、骨端線が伸縮し開きます。この骨の部分は成長期には非常に脆くなっており未成熟ということもあり、負担をかけることで痛みを伴う場合があります。

この未熟な膝にジャンプやランニングなどの衝撃を加えると骨が歪んでしまうことがあります。それがオスグッドの原因です。

子供のころはまだ身体が成長中ということもあって適度な運動はもちろん大切なことですが、過度の運動になってしまうと逆に病気になってしまうことがあるので、無理はせず適度に運動し丈夫な身体を作っていくことが重要です。

成長期が治まったらオスグッド病も治まると言われることがあるのですが、だからといって無理な負担をかけることや激しい運動は禁物です。

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