オスグッド病の治療期間は?

小学生から中高生の間で膝が痛くなるオスグッド病。正式名称はオスグッド・シュレッター病とも言い、これは成長期の子供たちが発症する膝の痛みです。

良く歳をとってから膝が痛くなる疲労や老化による膝の痛みとはまた違う痛みで、悪化した場合には歩くときも痛くなるという症状もあるので危険が孕んでいる病気と言えます。これは膝の皿の骨の下の部分がラクダのコブのようにぽっこりと浮き上がってくるので、見た目でもわかりやすい病気と言えます。

しかし、それにも拘わらず病気という認識をしないことが多い病気でもあります。

病気というよりはちょっとした痛みのような。肩こりや腰痛を病気をあまりとらえない日本人はそういった膝の痛みもまた病気ではなく「いつものようなちょっとした痛みだろう」と勘違いする人も多いです。

これが良くなく、どんな病気も早期発見し、早期休養をすることによって治療することができるのですが、それをしない人がいます。この放置によってさらに悪化させてしまうこともあって、膝の骨が隆起したまま生活を送る小学生や中高生が多いのが現状です。

よく診察を受けると「これは成長期によるものだから、自然と良くなってくる」と言われることがあります。しかし、だからといって無理な運動をして良いということではないです。

普通に暮らして激しい運動をしなければ成長期の終わりとともに骨端線が開かなくなってくるので負担も軽減されるという意味で、自然と良くなるということなので、成長期に過度な負担を与えると悪いときには剥離骨折などの原因にもなるので手術しなくてはならなくなる場合もあります。

痛みを感じたら早期に休養をとって部活や運動などはせずに安静にしていることがこの病気を治す一番の治療期間と言えます。

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